競馬場に行くのもいいが、交通費が係る。この交通費で馬券を買える。パドックもテレビ中継で見られるし（地方の場合は無いのかも？その時はグリーンチャンネルという手段もある）、もしその馬券が的中したら・・・・。だからPower Keibaはネットで競馬をしている。少ない資金を最大限に利用して大儲けとはいかないまでも、小遣い銭集めとなり得るからである。
競馬を始めようと思ったら、まず『ジャパンネット銀行』、もしくは『イーバンク銀行』に口座を持とう。
口座ができたら、土、日曜日にＪＲＡのサイトにアクセスして、『即パット』を申し込もう。
すぐに馬券を買えて、競馬を楽しめる。
詳しい説明は、ＪＲＡのホームページで。
ＪＲＡにアクセスし『IPAT投票ログイン』画面を出し、ＪＲＡより貰ったINET-IDを入力してログイン。入出金タグをクリックし、加入者番号、パスワード、Ｐ-ＡＲＳ番号を入力してジャパンネット銀行の口座からＪＲＡに出金。このとき手数料は一切係らない。後は、画面にしたがって、購入。
これが一番難しい。よくある方法が、新聞等を参考にして買う方法。
新聞には、各レースごとに馬柱と呼ばれる情報詳細が掲載されている｡もちろんＪＲＡのサイトにもある。
これにはその馬の血統、芝・ダート適性、騎手情報、性齢、馬具、脚質、厩舎、馬主、持ち時計と距離成績、出走した近走３〜６レースなど色々な情報が掲載されている｡それと、各情報誌には、予想担当者が何人かいて、各人の予想を載せている｡誰が書くのかは定かではないが、その時の馬に対するコメントも掲載されている｡あと調教時計も掲載されているので、その馬の練習状態、追いきり状態もある程度は分かると思う｡情報誌の予想に乗るのも一つの手ではあるかと思う｡
でも、新聞によっては、穴狙いとか、本命重視とか色々ある。僕の場合は、競馬専門新聞は買わずに、スポーツ新聞を買っている。でもこれは、４００円と１２０円の差が有るからで、この差で、２点買えるからである。Power Keibaの場合、競馬に使える資金が少ないから、少しでも安くあげることを考えるのである。
パドックで自分の目でみて買う方法。
相手は生き物だから、日々状態が違うと思う。調教、かいば食い、輸送の関係で馬体重意外に実際の状態が変化しているかもしれない。
知名度の高い『武豊』騎手とか、『安藤勝己』騎手、『横山典弘』騎手とか連対率の高い猛者たちを軸にして買う方法。当然連対率の低い騎手を軸として馬券を購入して的中した場合、高配当が望めるかもしれない。ただし的中率は低いかも。
当然、馬から買う方法もある。小さな子供でも聞いたことはあるだろう、『ディープインパクト』。すでに引退して残念ではあるが、このような馬を見つけ、新馬戦から出走するレースを買う方法もある。
最近Power Keibaが思うのは、『レース展開を考慮しなくてはいけない』ということ。
競走馬には、得意とする走法脚質があるから、前に行く馬、中段でためていく馬、後方からゴール前一気に捲くりを狙う馬がいるわけである。ある程度のレース途中の順番は予想できるわけだから、これを考慮するのである。ただし、これは、希望的観測が大いに入るわけだから非常に難しいところである。しかし、もしこれがある程度出来るならば的中率は、格段に上がるであろう。
Power Keibaの場合も、はやくこの域に達したいと思っている。
でも、一番大事なことは、馬券購入には強弱をつけるということ｡
どういう事かと言うと、全てのレースを購入したくなるが（人のことは言えない）、自信のある予想のレースとか、面白いレースと思えるレースしか購入しないほうがいいということ｡
確かに１点１００円から購入できるから３会場開催の場合でも３６点３６００円で済むかも知れない｡しかし、そのうちどれだけのレースが的中しどれだけの配当がつくかと考えるとほとんどマイナスになるのではないだろうか。
鉄板レースがあり、仮に馬連の配当が３００円ついたとしてもそのようなレースは、１レース有るか無いかだろう。
購入するレースの中で、比重を変えて何点か買うか、それとも各レース３点で１２レースとか色んな方法がある。
過去の経験上、３着以内入賞の馬が全て３番人気以内の馬のレースなんて、ほとんど無い。だからこそ大穴、中穴、穴もあるし、Power Keibaだって中穴を狙ってしまう。
これが良いとは断言できないから、その人その人の馬券購入の信念をもつことが大事である。
阪神1400良は京都1400良より1秒必要
阪神は芝ダートともに差し脚が生きるコース
開幕週は多少の雨でも関係ない
牝馬の追い切り１番時計は消し