スプリングステークスを例を挙げて説明しよう
これは、10/03/21に行われたスプリングステークスの結果表だが、当日のレースは、当日のレースは、横山典弘騎手が騎乗する『3枠5番アリゼオ』が1着入賞、勝浦正樹騎手の『1枠2番ゲシュタルト』が2着入賞、小牧 太騎手の『1枠3番ローズキングダム』が3着入賞であったから、的中複勝馬券は、
複勝 5 or 2 or 3
となる。この時の配当は、
5 | 140円 | 2番人気 |
2 | 650円 | 9番人気 |
3 | 110円 | 1番人気 |
であった。
Power Keibaが予想した 5,3,11 は、2頭が当たっていることになる。
ただ、複勝は1頭しか買えないからどの馬の馬券を購入するかで配当も変わってくる。
3着までに入着すれば配当対象となるから、的中確率は高いと言えるがその分配当も単勝に比べると低くなる
Power Keibaは配当オッズが1.5倍以上であれば複勝馬券購入対象と考えている
<以下はJRAの馬券説明である>
出走頭数によってことなるが、1着から3着までの入着馬を勝馬とする勝馬投票法のこと。出走頭数が8頭以上の場合は3着まで、7頭以下では2着までに入着すれば的中となる。なお出走頭数が4頭以下の場合は複勝式は発売しない。単勝式同様、勝馬投票は馬番で指定する。